「美少女図鑑AWARD 2021」レポート
全国の"美少女の原石"を発掘するオーディション「美少女図鑑AWARD 2021 supported by WoW Influence」」の最終審査・授賞式を3月28日（日）に開催しました。
今回の「美少女図鑑AWARD 2021 supported by WoW Influence」では、
史上初の試みとして、これらのプロダクションと協力して、地域に眠る”美少女の原石“をより大規模に発掘するため、
全都道府県/地域ごとの予選となる「地方限定予選」を実施しました。
その結果、過去最大規模となる5,204人もの応募がありました。
面接やライブ配信、ウェブ投票といった半年以上におよぶ審査を経て全国からファイナリストが選出され、
3月28日（日）13時より東京都内で最終審査が行われました。
緊張感に包まれた最終審査会場では、全国各地から集まった総勢68名のファイナリストが
AWARDにかける熱い想いを、ダンスや歌などの特技を交えて、個性豊かに審査員にアピールしていました。
最終審査を終え、15時30分より授賞式がスタートしました。
最終審査から引き続きMCを務めたのは、「岐阜美少女図鑑」でのモデル経験もあるタレントのドーキンズ英里奈さん。
当日の最終審査と授賞式の様子はライブ配信アプリ「ミクチャ」にて生配信されました。
授賞式では「ABEMA」恋愛リアリティーショーへの出演権チャンスを得られる“ABEMA賞”や
「週刊プレイボーイ」や「週刊ヤングジャンプ」でのグラビアに抜擢される“週プレ賞”、“ヤンジャン賞”など、
有名メディアへの出演権や豪華賞品をはじめ、各界をリードするメディアや企業、
クリエイターから成る選考委員が設置した23に上る特別賞の授賞者が発表され、
過去最大規模となった本アワードは大きな盛り上がりを見せました。
ファイナリスト控え室に緊張感と高揚感が広がる中、MCのド―キンズ英里奈さんから、
まず初めに当日急きょ設けられた審査員特別賞として、山口県在住の祐羅（ゆら／20歳／山口美少女図鑑）さんが発表されました。
続いて、準グランプリが発表されました。
準グランプリには鳥取県在住の山本由亜那（やまもと・ゆあな／15歳／鳥取美少女図鑑）さんが選ばれました。
山本さんは「まさか自分が選ばれるとは思っていなくて、本当にびっくりしました。
ありがとうございました！」と笑顔でコメントしていました。
さらにグランプリ発表の前にはシークレットゲストとして、元「沖縄美少女図鑑」モデルで女優として活躍する二階堂ふみさんが登壇。
思わぬサプライズ演出にファイナリストから驚きの声が上がる中、
「沖縄美少女図鑑」出演時の思い出や現在の活動などについて語り、受賞者たちを祝福していました。
栄えあるグランプリに選ばれたのは、大分県在住の白石花恋（しらいし・かれん／15歳／大分美少女図鑑）さんです。
見事グランプリに輝き、トロフィーとティアラを授与された白石さんは、
「まだ信じられないのですが、とても嬉しいです！ありがとうございます！」とグランプリ受賞の喜びをコメントしました。
白石さんは、大分県でご当地アイドルとしても活躍する15歳。
最終審査では、アイドル活動で鍛えた強いメンタルと、最後までやりとげることのできる性格を武器に、
今後はモデルを目指していきたいと語り、得意のダンスと歌で審査員を魅了していました。白石さんの今後の活躍に、ぜひご注目ください。
残念ながらグランプリ受賞を逃したファイナリストの皆さん、
そして今回の「美少女図鑑AWARD 2021 supported by WoW Influence」にご応募いただいた
全国5,204人の次世代に羽ばたく“美少女の原石”の皆さん、本当にありがとうございました！
