「美少女図鑑AWARD 2022」レポート

「美少女図鑑AWARD 2022」レポート

全国の"美少女の原石"を発掘するオーディション「美少女図鑑AWARD 2022」の
最終審査・授賞式を4月3日(日)に開催しました。

2019年より開催している「美少女図鑑AWARD」は、
⼆階堂ふみ、⼭本舞⾹、桜井⽇奈⼦、馬場ふみか、黒島結菜などNHK連続テレビ小説ヒロインをはじめとする
数多くの女優・タレントを輩出してきた『美少女図鑑』が新たな美少女の原石を発掘するオーディションです。

コロナ禍で長距離移動が厳しく、全国的な取り組みも難しくなる中、
『美少女図鑑』は未来の日本を代表する大和撫子たちの希望となるべく、
地方密着型の全国オーディション「美少女図鑑AWARD 2022」を開催いたしました。
その想いに賛同いただいた企業・メディアにより12の特別賞・副賞が設けられ、
応募総数も過去最大規模の5,427人と、大きな盛り上がりを見せました。

また、全国一般予選に加えて、史上初の試みとして全国47都道府県、各地域ごとの「地方限定予選」を実施。
審査員による面接や撮影会での審査、ライブ配信アプリ「ミクチャ」でのライブ配信、
WEB投票を見事勝ち抜いた54人のファイナリストが最終審査に進出しました。



午後1時からピリッと引き締まった空気の中、いよいよ最終審査が始まります。
4人1組でウォーキングを披露した後、一人ずつ自己PRを行いました。

わずか1分半という限られた時間の中、スピーチで自分の魅力をアピールしたり、
マイクを退けてダンスを披露したりと、さまざまなパフォーマンスが続きます。

自己PRでは、アカペラでの歌披露、ダンス、一人芝居、テニスの素振り、茶道、殺陣、ソーラン節など、
それぞれの個性が光る特技が披露され、堂々と審査員にアピールするファイナリストたちの姿に、
審査員のみならず、ミクチャの視聴者や会場で見守る関係者も魅了されました。

ファイナリスト全員のステージが終わるといよいよ審査タイムへ。
控室に戻ったファイナリストの表情からは、緊張から解放された安堵の気持ちと結果を待つ緊張感がうかがえました。



いよいよ結果発表の時を迎え、特別賞から順番に発表されました。
受賞者たちは名前を呼ばれると嬉しそうな表情でステージへ上がり、喜びのコメントを述べます。

準グランプリで名前を呼ばれたのは八畝田 心優さん(やせだ みゆ/広島美少女図鑑所属、18歳)さん。
特別賞のクレド賞とトラックトップガール賞も受賞した八畝田さんは、
小学生の頃から続けているというバドミントンを最終審査の自己PRで披露していました。
緊張からか、舞台上ではクールな表情が印象的だった八畝田さんですが、
受賞後にステージから降りるとスタッフのカメラにとびきりキュートな笑顔を向けてくれました。



次いで発表されたのは、急遽設けられた「審査員特別賞」です。
こちらは特別賞のMelay賞も受賞した向井 純葉さん(むかい いとは/広島美少女図鑑所属、15歳)と
Sangoさん(さんご/熊本美少女図鑑所属、12歳)の2人が同時受賞しました。

審査委員特別賞が発表された瞬間、2人は歓声をあげて喜ぶと同時に、
お互いに声を掛け合いながら、軽やかな足取りでステージへ上がっていきました。




そして、グランプリに輝いたのは、菅原夕亜(すがわら ゆあ/福島美少女図鑑所属、13歳)さん。

舞台袖では驚きと嬉しさで言葉が出ないようでしたが、ステージへ上がると一転、自信に満ちた堂々とした様子に。
トロフィーと「和」をモチーフとした華やかなティアラが贈呈されると「とても嬉しいです!」と受賞の喜びを笑顔で語りました。
なお、菅原さんは特別賞であるミッシュブルーミン賞とモデルプレス賞も受賞しました。




シークレットゲストとして登場した元「鳥取美少女図鑑」モデルで女優として活躍する山本舞香さんから
グランプリの菅原さんにトロフィーを贈呈されました。

授賞式終了後、舞台裏の様子をスタッフがカメラにおさめていると、ファイナリストの皆さんが、
グランプリの菅原さんを満面の笑みで「おめでとう!」と祝福する場面を多く目にしました。

共にグランプリを目指し、切磋琢磨しあってきたライバル同士、お互いの健闘を讃え合う全国の美少女たちは、
全員が内面も外見も美しい本物の「美少女」たちでした。



グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞の選出について、審査委員長の株式会社美少女図鑑 代表取締役の中村は次のように語りました。

「日本全国どの地方にも様々な美少女がいることを、改めて実感した『美少女図鑑AWARD 2022』となりました。
特にグランプリの菅原さんはパフォーマンスや受け答えがしっかりされていて、
スター性のある次世代の女優としてのポテンシャルを審査員一同、魅力的に感じました。」

「準グランプリの八畝田さんも美少女図鑑AWARDの掲げる王道の美少女らしさをお持ちでした。
13歳のグランプリの初々しさとは対照的に、18歳の完成されつつある大人の女性の魅力も兼ね備えていますので、
すぐにご活躍されることを期待しています。」

「美少女図鑑としては『透明感』が一つの審査基準になっていますが、
審査員特別賞のお二人は地方にいながらもずっと透明感を維持したパフォーマンスを発揮し、
自分に自信を持って審査に挑んでおられた点が魅力的でした。全く違う良さをお持ちの二人だと思います。」



また、今後の美少女図鑑AWARDの展望については以下のように語っています。

「自己PRで地方の伝統的な芸能・文化を取り入れるなど、多種多様で幅広いパフォーマンスを見られたのは地域密着を重視する、美少女図鑑AWARDならではの特徴です。今後はもっと地域に密着した取り組みも進めていきたいですね。日本全国の美少女の原石たちが安心して受けられるオーディションとして、今後も各地方から未来のスターを積極的に発掘したいと思います。」

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